現在発生している新型コロナウイルス拡大の状勢を鑑み、来場者および出展関係者の健康や安全面等を第一に協議しました結果、3月5日から2日間、東京・丸の内丸ビル1Fで開催を予定しておりました「2020 MARU de TOHOKU」の中止を決定いたしました。
「2020 MARU de TOHOKU」開催を楽しみにしていただいた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、皆様のご理解をいただきますよう、お願い申しあげます。
2020年2月20日
2020 MARU de TOHOKU 運営事務局
創業4年目にして年間4万人が訪れる秋保ワイナリー。食とお酒による地域振興を進め、福島、岩手へと拡大中。
メカジキのブランド化、生食の普及を生産者、水産加工会社、飲食店、行政、大学などど連携して取り組む。
女川ブランドの構築のため、水産業の付加価値化、販路拡大策、地元商店街の運営など一体となったまちづくり事例。
地方創生を担う人材を育成する学部「地方創生学部」の、宮城県南三陸町での40日間の滞在実習事例と、現地の方の声を発表。
日本一の栽培面積を誇る「ホップの里」岩手県遠野市。農家や醸造家、大手や地元企業、行政が連携して、ビールを核とした産業への挑戦を紹介。
『釜石観光振興ビジョンの推進のために設立された「観光まちづくり会社」。地方都市創生のモデルを目指す!』
福島県郡山市で進めているエリアリノベーションの取組みを紹介。リノベーション、マルシェ、Webメディアなど市内外の人を繋ぐ多彩なコミュニティづくりが魅力。
強化ダンボールと最先端技術を応用・活用したビジネスや、スーパーカーをモデルにした「ダンボルギーニ」や「段ボール防災ジオラマ」について。
「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」等の制作関係者らが設立したアニメスタジオ。震災10年に向けて伊達政宗をモチーフにした新アニメを企画中。
東日本大震災の甚大な被害にも屈せず、元気とパワーで乗り越えてきた久慈広域の観光連携の取組みについて。
毎年大好評のマルデトウホクのマルシェ。今年は岩手・宮城・福島から12団体が出店します(7ブースが初出店)。ワインや日本酒、おつまみ、お菓子にご飯のお供など、中には東京ではなかなかお目にかかれない珍しい商品も。生産者たちとお話しながら、お買い物をお楽しみください。
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